サルコペニアに関するセミナー


今日から確信のある指導を始めよう!

地域中高齢者を対象としたサルコペニア予防のための

ポイントと筋トレ教室実施例とその科学的根拠

ご自身の指導に確信を持てていますか。本セミナーではサルコペニア予防に対する考え方を、現場での事例や科学的根拠を交えて、1時間でまとめて解説します。学びたいあなたを加速させます。

次のような方に適した内容になっています。

 ご自身の指導内容や方針になんとなく自信が持てない方
 指導内容に科学的な裏付けが欲しいと感じている方
 サルコペニアとその対策の基本を学び直したい方
 中高齢者を対象とした筋トレ教室の実例について理解を深めたい方


本セミナーでは地域中高齢者を対象としたサルコペニア予防のためのポイントと、実際に私が開催した筋トレ教室の実例について、科学的根拠を示しながら解説していきます。

セミナーの前半では、まず、中高齢者の皆さんが運動をすべき理由について、サルコペニアを中心にまとめていきます。

こうした知識はクライアントに運動が必要な理由を説明するときに役立つはずです。

続いて、中高齢者に対するレジスタンストレーニングの効果について、自体重筋トレを含めて、科学的な知見を整理していきます。

そして、セミナー後編では、地方自治体の依頼を受けて、地域中高齢者の方を対象に、実際に10週間に渡って私が開催したサルコペニア予防のための筋トレ教室の実例を示しながら、具体的なプログラム内容を解説します。

皆さんが筋トレ教室を開催する際に、本プログラムをそのまま利用して頂くことも可能であると思います。

サルコペニア予防に対する考え方と実例を1時間でしっかり学んでいきましょう。


セミナー詳細

オンデマンド(動画)配信型

配信期間:受講のお知らせから半年間
講師:尾崎隼朗(博士(スポーツ健康科学)、CSCS)
料金:9,000円(税込:9,900円)

※配信期間終了後も視聴ができる場合がありますが、半年経過後は予告なく配信が終了されます。

※皆様の状況にあったセミナーをお選びいただけるよう、受講レベルの目安を示しています【ベーシックレベル・ミドルレベル・アドバンストレベル】。

【本セミナーはミドルレベル程度の内容です】

これまでに指導者として活躍されてきた方に、科学的根拠と実例を示すことで、今後の指導の参考にして頂ける内容です。


セミナー参加特典!!

受講後、アンケートをご提出して頂いた皆様の中から毎月抽選で3名様

本セミナー講師による個別相談会(30分間)に無料ご招待します!!

セミナー内容に関するご質問やフィジカルトレーニングに関するご相談等にご利用頂けます。ご希望の方は、アンケート記入時に『希望する』をご選択下さい。



お申し込みはこちら!


地域中高齢者を対象としたサルコペニア予防のための

ポイントと筋トレ教室実施例とその科学的根拠


お申込み前のご相談・お問い合わせはこちらまで

今後開催予定のセミナーはこちら


無料メルマガ配信中!!

Scientific Physical Training

体力向上のためのトレーニングに関する情報を中心に、週2日程度の配信を予定しております。

大学教員として、フィジカルコーチとしての経験を踏まえながら、皆様のお役に立てるよう情報を発信していきますので、お楽しみに。

今なら、登録者の皆様に『1日1時間以内で終える強くて動けるカラダづくり 〜私が実践する1週間プログラム例〜』プログラムとその解説動画をプレゼントしています!!

ご登録はこちらをクリック!!


講師紹介

尾崎隼朗(おざき はやお)
東海学園大学 スポーツ健康科学部 准教授
博士(スポーツ健康科学)、CSCS
専門分野:トレーニング科学、発育発達・老化、運動生理学
東海学園大学男子サッカー部 フィジカルコーチ


小学生から高校生までサッカーに没頭。中学生の頃から、アキレス腱の腱鞘炎に悩まされるようになり、パフォーマンスの向上とケガをしない体づくりを両立しようと、ヒトの身体について興味を持つようになる。 スポーツ科学を勉強するために、早稲田大学スポーツ科学部に挑戦するも現役では不合格。一浪の末に入学。 大学では、勉学を中心としながらも、競技も続けようとラクロスを選択。大学3年時には、東京六大学リーグ戦優勝、関東学生リーグ戦準優勝、全日本選手権ベスト8に貢献。 東京大学大学院では、研究活動に没頭。修士課程の2年間は元旦以外の364日は研究室へ向かい研究活動を送る日々。博士課程では、中高齢者を中心とした運動指導と研究を両立。 博士課程2年目からは、日本学術振興会特別研究員DC2。博士課程は短期修了制度により、2年で博士(スポーツ健康科学)を取得。 その後は、日本学術振興会特別研究員PD。インディアナ大学への短期留学も経験。前任校の順天堂大学では、教育・研究とともに、ハンドボール部でトレーニング指導に従事。 現在も、東海学園大学男子サッカー部でフィジカルコーチとしてトレーニング指導を担当し、現場と研究の両立を目指して日々活動中。

私は大学教員として、学問としてのトレーニング科学を学生に教授する立場にあります。 従って、トレーニング科学という学問が制度化され、さらにその地位を向上させることに尽力することも使命の一つであると考えています。 そのために、学生を指導することはもちろんのこと、この学問を修めた方々が職業人として扱われ、さらにその地位を高めるためのお手伝いをさせて頂くこともまた、私のすべき仕事であると痛感しています。 その活動の一つとして、各種セミナーの講師を務めています。



主な論文・著書

1. 尾崎隼朗. 漸減トレーニング:新たなトレーニングの考え方と今後の展望. Strength &Conditioning Journal. 27(10): 2-9, 2020.
2. Ozaki et al. Stepwise load reduction training: A new training concept for skeletal muscle and energy systems. Sports Medicine. 50: 2075-2081, 2020.
3. 尾崎隼朗, 町田修一. 第13章 トレーニングの生理学:最大酸素摂取量,パフォーマンス,筋力への効果, パワーズ運動生理学 (分担・翻訳), メディカルサイエンスインターナショナル, pp. 302-340, 2020年9月
4. Ozaki et al. Decrescent intensity training concurrently improves maximal anaerobic power, maximal accumulated oxygen deficit, and maximal oxygen uptake. Physiology International. 106(4):355-367, 2019
5. 尾崎隼朗. ペダルを回した数だけ健康になる? − サイクリング・自転車エルゴメータ, スポーツでのばす健康寿命 科学で解き明かす運動と栄養の効果 (深代千之, 安部孝 編), 東京大学出版会, pp. 99-107, 2019年10月
6. Ozaki Hayao et al. Effects of drop sets with resistance training on increases in muscle CSA, strength, and endurance: a pilot study. Journal of Sports Sciences.36(6):691-696, 2018
7. Ozaki et al. Effects of walking combined with restricted leg blood flow on mTOR and MAPK signalling in young men. Acta Physiologica. 211(1): 97-106, 2014
8. 安部孝, 尾崎隼朗. 第4章 サルコペニアを克服する, サルコペニアを知る・測る・学ぶ・克服する, 有限会社ナップ, pp. 99-136, 2013年2月
9. Ozaki et al. Increases in thigh muscle volume and strength by walk training with leg blood flow reduction in older participants. The journals of gerontology. Series A, Biological sciences and medical sciences. 66(3): 257-263, 2011

主な受賞歴

2019年 3月 第26回日本健康体力栄養学会 優秀賞
2018年10月 第31回日本トレーニング科学会 トレーニング科学研究賞 奨励賞
2017年10月 The 3rd Congress, International Academy of Sportology Best Poster Award
2017年10月 第30回日本トレーニング科学会 トレーニング科学研究賞 大賞
2016年10月 第29回日本トレーニング科学会 トレーニング科学研究賞 奨励賞

学歴

2008年3月 早稲田大学スポーツ科学部 卒業
2010年3月 東京大学新領域創成科学研究科 修士課程 修了
2012年3月 順天堂大学スポーツ健康科学研究科 博士後期課程 修了
       博士(スポーツ健康科学)取得 早期終了制度により2年で修了

職歴

2011年4月〜2012年3月 日本学術振興会 特別研究員DC2
2012年4月〜2015年3月 日本学術振興会 特別研究員PD
2015年4月〜2018年3月 順天堂大学スポーツ健康科学部 助教
2016年4月〜2018年3月 順天堂大学スポーツ健康科学研究科 助教
2019年4月〜現在     東海学園大学スポーツ健康科学部 講師

主な学会活動

日本トレーニング科学会・編集委員
日本体力医学会・評議員
日本健康体力栄養学会・評議員

『より強く、より速く、より高く、そして、より健やかに!』を実現するために、年齢・性・体力レベルを問わず、科学的根拠をもとに運動をより良くデザインするための研究を行うとともに、より良い未来のために運動をデザインできる専門家を育成することを目指している。

講師の研究室HPはこちら

お申し込みはこちら!


地域中高齢者を対象としたサルコペニア予防のための

ポイントと筋トレ教室実施例とその科学的根拠



【オンデマンド型セミナーの注意事項】

・お支払いは銀行振り込みでお願いします。フォームからお申込み後、自動返信メールが配信されます。配信メールに振込先が記載されておりますので、5日以内に税込価格をご入金ください。5日以内にご入金が確認できなかった場合には、お申込みをキャンセルさせて頂きます。

・オンデマンド型セミナーでは、お申込みとご入金を確認次第、セミナー視聴のためのURLと資料をメールにて送付致します。そのため、ご入金後のキャンセルは出来ません。

・当セミナーの録画・録音・撮影、動画データのダウンロード、資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りします。セミナー内容の盗用が発覚次第、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがございます。

・受講に必要な環境(PC、タブレット、スマートフォンやインターネット回線)はご自身でご用意ください。また通信料につきましても、ご自身でご負担ください。

・オンデマンド型セミナーでは講演内容に関するご質問を受け付けることが出来ません。


お申し込みはこちら!


地域中高齢者を対象としたサルコペニア予防のための

ポイントと筋トレ教室実施例とその科学的根拠



特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2021 合同会社FLaT2 All rights reserved.
by 合同会社FLaT2